2010年10月18日

GBB LaRue 内部d 追記

GBB LaRue 内部d 追記
日曜に時間が取れなくてエアボーン行けなく残念過ぎる今日この頃

久しくマガジンにガスを入れたらプシュ〜、、、!?
それにめげずに弾込めて撃ったらボロリ、、、!!??

wa m4にはつきものの弾ボロandガス漏れがとうとうきました。
しかも一気にっ!

もうこうなったら壊れるのを覚悟でバランバランにしてやります。※うさばらし
まずはマガジン バランバラン
GBB LaRue 内部d 追記
G&Pのパッキンと交換andグリスアップ。

分解はピンを外すだけと簡単!
組み立て時にちょっと手こずったものの数十分で完了。
※オドオドしながらだったので途中経過の写真はありません。

ボクにもできました!

フルオートの不具合の件追記
ひろいるさんにいただいたコメントで気になって測ってみました。
GBB LaRue 内部d 追記
IRONが約2.9mm
G&Pが約2.3mm
0.4mm差がありました。
コノ差によりボルトキャリアやオートシアーが少しでも削れるとフルが撃てなくなるのかも。
IRON規格恐るべしっ!

コレに対応したパーツIRONから出ないかなぁ

GBB LaRue 内部d 追記
次はこっちだっ!




タグ :LaRuear15GBB

同じカテゴリー(M4/AR15 GBB)の記事画像
M4A1 GBB 2012
追記 LaRue 最終形態 と ただの戯言。
MOH TIER1 M4
LaRue GBB 外装
Cheap MAGPUL Carbine GBB
G&P M4 外装メモ
同じカテゴリー(M4/AR15 GBB)の記事
 M4A1 GBB 2012 (2013-02-11 04:42)
 追記 LaRue 最終形態 と ただの戯言。 (2011-08-29 20:49)
 MOH TIER1 M4 (2011-06-06 00:25)
 LaRue GBB 外装 (2011-04-19 05:12)
 Cheap MAGPUL Carbine GBB (2011-04-14 05:53)
 G&P M4 外装メモ (2011-03-03 06:03)

Posted by robo  at 21:00 │Comments(4)M4/AR15 GBBLaRue AR15

この記事へのコメント
初めてまして。自分もwam4
やっているsinn
と言います。
ガス漏れと弾ポロは本当にどうにかなりませんなね?
弾ポロはまだそんなではないですが、ガス漏れは
治しても治しても(泣)
で分解するんですが、自分はいつもBB弾のスプリングを
はめるのに苦労してますわ(泣)
Posted by SINNSINN at 2010年10月19日 00:09
SINN さん

はじめましてカキコありがとうございます。
時々おじゃまさせていただいていました。

ホントどうにかならないもんなんでしょうかね
確かに分解組み立て時にスプリング難儀しました

試行錯誤しててフロントカバーを付けてから
スプリングとフォロアーを仕込みマガジンリップを取り付けると楽でした。
※このマガジンのマガジンリップのツメがひっかかる部分が割れていたから出来た事かもしれません。
Posted by robo at 2010年10月19日 01:27
いつも楽しく拝見させてもらってます
マガジンのガス漏れなのですが
一部(ハド○ンタ○カ等元からダメなメーカー)を除いて
商品の元々の不良でないかぎり
どんない雑に扱っても
なかなかガス漏れはしないんです実は

じゃーなんでガス漏れするかといいますと

私の経験から得た知識ですが
大概ガス漏れをしたーといって持ってくるお客様は
マグの保管状態を聴きますと9割近くの方がガスを一切入れずに
ガス室を空っぽの状態で保管していらっしゃるんです

ガス室が空っぽのままですと
何がいけないのか?どうしてガス漏れに繋がるのか?

これはガスガンの発射機構の仕組みである
高圧のガスを(マガジンに)注入しその膨張する力を利用して弾を飛ばす
という構造を理解すると解りやすいです

重要なのは「ガスの膨張する力」

ガス室内部のパッキン、ガスが放出されるバルブ等(以下パッキン等)
これらは本来この「ガス膨張する力」を内側から受け止め
発射時以外に不用意にガスの力を外に出さない漏らさない
またその性質上ガスが注入されて初めて機能する仕様である
という事なのです

この事を踏まえまして
普段はガスによる内側から外側に出ようとする力によって
適度に負荷がかけられそれがテンションになり
気密性のとれた密空間を作りだしていいる
これがガスガンのマガジンのあるべき姿であります

が、ガス室を空っぽにしておきますと
このテンションバランスが崩れてしまいます
そして私たちの生活空間のの外気にも少なからず圧力が存在しています
また天候、季節による気圧の変化
そのわずかな変化等がガス室内のパッキン等に
内側からでなく外側からの圧力をかけてしまいます

これにより内側からの圧力に対しては強い耐性を持つパッキン等
ですがその構造上外側からの圧力には耐性はありません

このような状態に長時間晒されておりますと
劣化が進みいわゆるガス漏れに繋がります

ただ全てのガス漏れが一概にコレだとは限りませんが

マガジンを保管の場合は少量(1プッシュ程度)でかまいませんので
ガスを注入しておくと持ちが全く違ってきますヨ
Posted by 5年前はガンスミス at 2010年10月23日 22:11
5年前はガンスミス さん

書き込みありがとうございます。
そして、こんなダメブログを観てくださって恐縮です!

マガジンにガスが無くなる事によって起こるだろう事は
他の人の記事を読んだりでうすうす気が付いていたのですが

いただいた解説コメントによって理解出来ました!

気をつけていたのですが丁度ガスが無くなった時に忙しくなり
ガス買いに行けなく放置してしまったんですよ〜

ただG&P ボンバー製のマガジンはガスを残していたにもかかわらず
最近ガス漏れ起こし始めました。
このマガジンはしょうがないみたいですね。

マガジンのガス漏れのわかりやすい解説コメントありがとうございました!!
そして感謝です。
Posted by roborobo at 2010年10月23日 23:27
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。